ジャパンカップ使用構築


ポケモン 持ち物 技1 技2 技3 技4 備考
サンダー アッキのみ 10万ボルト 目覚めるパワー氷 充電 羽休め
サザンドラ ハバンのみ 流星群 悪の波動 大文字 守る
フシギバナ フシギバナイト ギガドレイン ヘドロ爆弾 眠り粉 光合成 葉緑素
ギャラドス ギャラドスナイト 滝登り 地震 竜の舞 守る
ギルガルド ラムのみ シャドーボール ラスターカノン ワイドガード キングシールド
ガブリアス 拘りスカーフ ドラゴンクロー 地震 岩雪崩 瓦割 鮫肌

5/2~5にて行われたwi-fi予選、ジャパンカップ使用構築。
しゃでオフで使った押せ押せとは違い、どっしり構えたパーティを使ってみたいと考えました。バトルロードグロリア本戦で見た、ゴンベさんのパーティに強く影響を受けています。
「サンダーと相性のいいポケモンを並べて、高種族値で回す」のがコンセプト。
ざっくりとサンダーと各ポケモンの相性のいいと思っている部分は、サザンドラで電気の通らないナットレイ等に火を通して、フシギバナは粉+回復2枚で粘り強く。
ギャラドスはアッキのみと合わせて物理耐久を大きく上げ、場持ちを良くします。プテラに持ち上げられず、メガ化することでキリキザンに強めの威嚇ポケモンであるのもポイント。
ギルガルドは従来よりの鋼+電気の横の並びの相性の良さ、ワイドガードによる怯みのケアを。ガブリアスバンギラス周りを重く見て。

ただ、旬を少し過ぎていたのか、1650付近のレートでは避雷針ライチュウやゴーグルポケモンの所為で思ってたほどの強さは感じられず、かなりもたつく結果に。

微アド重ねて行くのは頭使えて楽しいのですが、予想外の突っ張り等、自分の理に合わないプレイで大きくアドバンテージを取られると押しが弱いパーティの為、ぎりぎり足りず、スカーフガブリアスに運命を託す()みたいなパターンが非常に多い。
相手の構築にささるメガポケモンを出来るだけ選出したいという考えから、2匹はメガポケモンを採用して構築を組むことが多いのですが、ギャラドスフシギバナは、アイテム無し状態になる場合があるとはいえ、単体でも十分回しうるスペックを持っているため、選出の幅も増えました。
厳しいリザ—ドンY入りとかだとそれこそフシギバナ葉緑素で上から眠り粉を当てていくのも十分選択肢になりえます。

カロス限定ダブルは終わってしまうけど、メガ進化という要素がかなり開拓された、導入として素晴らしいルールだったんじゃないかなーと思います。フーディンはさすがに見た事なかったけどw

きっちり80戦戦って最終レートは1700ちょい。サブをバトルロードグロリアの構築で回すもラスト一戦で1774と言う熱い展開から謎の回線エラーで終戦。1750ちょいと思われ、ガックリと膝を折りました。


しかし疲れた。もうやだ無理無理ぜってー2度と使わねー(';')